毎日私は「忙」という心を亡くした状態。忙しいというのは支配下に入りやすいと、自らそこに入り込む愚かさも感じている。
ただ、自分としては次の展開への準備でもあるので、急ぎたいのだ。
頑張って下さる方々が配信を続けて下さっており、私は感謝しつつ、自分での発信はやれる時、強くやろうと思う時に限っている。
今年2021年も最後の日となった。
今日もやることがある。今夜は遅くまで音を立てられないので、早く始めないと・・・。
これから雪が続くのだろうか?
雪は好きだ。本当に世界が美しく見える。もし人工的に降らされた雪だとしても・・・。
ただ、降り過ぎれば家すらも潰れる。物流も途絶える。
私がやれることは、目の前の雪を取り除くだけ・・・?
近所の一人暮らしのご老人方は大丈夫だろうか・・・。
最近は、精神障害を持つ我が子が、次々色々な食べ物を準備してくれている。
沢山もらった野沢菜は大きな樽3個にいくつかの味で漬けていた。
その子が育てた麦から、目を出させて(麦芽)乾燥させて、それを砕いて、ごはんと合わせて、水あめを作った。
とても美味しく懐かしい味となった。
これも本人が育てたさつまいも、蒸して、皮をむいて、切って、干し芋にしている。
大根も白菜も、次々漬けていく。
白菜はうまくできなかったのだが、何も言わなくても次々ご近所から沢山頂けるので、
それも漬けものや料理に使っていく。
少し前にはショウガやニンニク、ラッキョウも漬けていた。
自分で育てて自家消費。理想にどんどん近づいている。
とてもありがたい。
大豆で味噌を作り、キビはこれからキビ餅に入れる。もち米も家の米だ。
米だけは私が主体でやったのだが、精米して口に入るようになるのも、とてもうれしいものだ。
薪ストーブもフル稼働。私には 何かよくわからないものが、次々干されていく。外の方が良いものは外に干す。
寒いので腐らない。そういう点でもこの場所はいい。切干大根もこれから刻んで干すのだろう。
来年あたり、金融崩壊が起こるのかもしれない。金の価値がなくなる。
今後何かを生み出せるもの、ずっと食べたい、体験したいと思った物事は、少し高くても金を出そうと思っている。
とにかく、いつまで生きられるかわからない。z 後悔のないよう、今を楽しむことを忘れないでいこうと思う。
植木等の「黙って俺についてこい」の「見~ろよ、青い空~白い雲~、そ~のうち何とかな~るだ~ろ~お~。」だ。
追記:今日は青い空じゃなく雪空だった。「見ろよ、雪景色~・・・。」。
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